JAFCA(日本流行色協会)主催「高齢者を元気にするカラーデザイン研究会」

2016・2・5(金)15:00~18:00
会場 ナガセグローバル人材開発センター

JAFCAクリエイティブディレクター大澤さんの司会で、福祉施設、病院等の設計者、健康機器のデザイナー。
化粧品の商品開発に関わる方々の貴重な、映像、お話しを聞くことができ大変参考になりました。
現在日本は、超高齢化社会に突入。2025年には認知症患者が700万人を突破すると予想される。
TVでも年々、健康番組が目立つようになりました。4人に1人が高齢者、都市部でも認知症の増加が加速している。高齢者の色彩と施設の設計又、終の棲家や最期をどこで迎えるか等、パネルでの説明は、時間を忘れてしまう程素晴らしいものでした。

現在、私が関わっている身近なものとして、おしゃれやメイクアップ効果について、おしゃれは、人を「笑顔でイキイキさせる」効果あり。
メーキャップの動作は、「心・脳・身体・口腔ケア―」に効果ありとのことで、とても嬉しくなりました。

JAFCAをはじめ、講師の皆様、このような貴重なセミナーを感謝申し上げます!

2016年の流行色:アースリングブラウン

JAFCA(一般社団法人日本流行色協会)より

img589a若い人:選択は小、狭い
50歳台以上:バラエティ地域差よりも年齢?
色よりも質感

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写真左
55歳以上の女性
キラメキ世代、私らしく輝くテーマ。

写真中
50代-目力アップ

60代:白髪隠し、口、チーク
70代:眉と口に

写真右
シンプル

変わらない色(トレンド無し)

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